逆コナン

今月までの映画優待券があったので、ハゲタカとエヴァを見てきた。

エヴァ、公開日でむっちゃ混んでた。
10年ぶりぐらいに見ると、何を表現したいのかとかが伝わってきて、加藤諦三の著書「五歳児の大人」を思い出した。
親の愛情が不十分だった子供は、大人になっても心は五歳で、五歳のわがままを抱えながら大人のふりをし、矛盾で潰れる、みたいな。で、まずはその5歳のわがままを満たすことで大人になっていく、みたいな。いやーなんかまさにシンちゃんそうじゃない、みたいな。
好きにやっちゃって~な内容でも見たい人、許せる人がたくさんいるってのは、それだけこうして観客を育ててきた作品なんだなーとか・・・いやほんと、最後の今度こそ幸せにとかもーいーよーそんなん、好きにやっちゃって~って気分でした、見たらわかりますって、そういう設定といったら昔からそうだけど。
あ、それにしても山ちゃんの英語が半端なく綺麗だった、プロ中のプロだー。

ルーチンな日々に愛を@スカイ・クロラ

原作知らんのですが、ひょろって見てきました。面白かったので感想を、まぁ「現代の先の見えない荒涼感を表現している(by監督)」とかかっこよいことは書けませんが、自分の中で消化した結果を書いておこうと思います。思い出になる前にだらっと。

# 今日は胃腸不調で長岡花火も江戸川花火も断ったんですが、まぁ映画は胃腸悪くても見れるってことで<(__)>

 

自分が感じたのは表題のとおりで、意外と温かい内容だったなぁと。

というのは、丁度昨夜1ヶ月かけてクリアしたゲームのテーマが、本作とかぶったのかもしれなくて。

いや実はほんと久々にちびちびやってたゲームの1つの主題が「神の手のひらで踊るしかない運命の意味」みたいなのがあって、これって本作でいう「大人(の男)」に絶対勝てない永遠の子供「キルドレ」だなーと。

 

そう思うと、会社の奴隷のリーマンだとか、教師の定期テストを繰り返す学生だとか、「こんなゲームいつまで繰り返すんだっ」て気持ちはそれなりに共感できるんじゃないかなーとか。
そこから抜け出せはしない、けど気持ちが抜け出せる一例が、水素の最後の笑顔なんかなーと。

つまり本当の空を自由に舞うことに憧れながらも、自分の空で自分の戦いを繰り返す、その覚悟さえあれば、悪くない、と言うか…
実際水素の愛は増していると思うと、例のイチローのヒットを繰り返すルーチンがイチローだけの記録に繋がる、といった、ルーチンの価値を示しているんじゃないかなーとか。

 

ちょうど自分も会社で後輩が入ってきて、ループ文のi=2、ループ内容は粗方わかってきたし、さてn=?

と考えていたので、少し違う景色の、でも昨日とよく似た今日を繰り返すモチベーションをどうするかってところに反応してしまった、と思います。

 

それにしても、大人=神ってのが言い得て妙。 大人というのは空想の産物で、人は死を目指す中途半端な子供でしかない、みたいな世界観って国外じゃどうなんだろ、ベネチアでるみたいだけど。まぁ欧としては、この戦争ゲームをやる舞台がロンドンとか、米ではないってところに反応するのかなー。

 

声は…やっぱりベネチアを意識しての菊池さんだったのか…。あ、谷章は、↓のタイアップ動画にしても、意外にいい味だと感じました、ナレーターも結構やっているだけあっていい声だなー。

日テレ「スッキリ・クロラ」 
http://www.dai2ntv.jp/p/z/131z/index.html

 

と、ぜんぜん消化できてないかんじだけど、とりあえず明日も少しは愛せるよう、今日は寝よう。ありがとうございました。

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